頚椎症とは?

頚椎症を訴える人が増えているそうです。大体は判りますが私自身も 頚椎症がどんな状態・症状なのかはっきりは知りませんでした。頚椎症とは体を支える柱構造(脊柱)のうち首の部分の7つの背骨を頚椎といいます。この頚椎と椎間板が変形・変性をきたしたものをまとめて“頚椎症”といいます。ですから頚椎症と診断されるケースは非常に幅が広くなります。
頚椎症を訴える人の多くは変形性頚椎症といわれるものです。力仕事・スポーツ・姿勢不良・・・など原因は様々ですが長い年月の積み重ねが加齢とともに負担となります。そして中年期からレントゲンで見える骨棘や椎間板部分のへたり本来の前彎の変化などもみられます。そして椎間板ヘルニア何番目・・と言われてる神経根が圧迫されてドンドンひどい状態となります。
症状は軽い場合は重いものを持った拍子に肩がこる 首筋が張るといった症状ですが慢性化していくと 上を向くだけで痛みが走ったり ひびくなど頚椎の動き方でで症状が変化します。また更に頚椎症が悪化すると頚椎症性脊髄症と言われるようになり 四肢マヒなどの下肢症状がでるようになります。そして膀胱や肛門の神経も障害されていきオシッコが出にくいなどの排尿障害や 自力で排便できない排便障害などにまで進展する可能性もあります。頚椎症は本当に恐ろしい病気なのです。

頚椎症と枕

頚椎症の原因の多くは退行性の頚椎の変形 いわゆる老化現象だと言われています。これは中高年以降の年代の多くの人にみられます。しかし若い方も例外ではありません。若くても鞭打ち症の病暦のある人・ラグビー等の首に大きい衝撃を受けるスポーツ経験者など激しく首を振るなどしている方にも 頻発しています。枕が首に合わ無いことも症状の出現や悪化の原因になっている場合もしばしあるのです。
この頃は機能マクラが出回っていますが 枕の形はひょうたん型や後頭部部分が凹んだ形になっている物が殆どです。頚椎症とは無関係な方や首の動きが柔軟な人には快眠枕としてとても有効であります。頚椎症の人は首の動きが固い方が多いのです。そのような方が枕を使用すると神経根症状が悪化するケースが多々有ります。
じゃあ枕を使用しなければいいのかと言うとそうでもありません。枕をしないと肩こりが緩和される場合もあることはあるのですが 神経根症の人には痺れを悪化させる場合があります。頚椎症のかたは 枕をしない仰向け寝や横向き寝では首に多大な負担がかかります。ですから自分に合う枕を使用することが好ましいのです。

頚椎症でも快適に睡眠できる枕

頚椎症・肩コリ・首コリの方が快適に睡眠できる枕が多く出回っています。枕の種類が多すぎてどれがいいのかわかりません。値段も高いのでとりあえず試すのもためらいがあります。そこでペットボトルで作れる枕を発見しました。値段的に安いから試してみてください。
作り方は凄く簡単です。1.5リットルのペットボトルを密封処理後にバスタオルで上に覆い簡易の頚椎用枕をつくります。とりあえずこれだけでいいようです。作った枕を頚椎の曲線にあてて寝ると頚椎を安定します。ペットボトルの半円が頚椎の曲線を刺激・矯正することで 頚椎が安定します。重い頚椎症のかたは無理でも軽い 肩コリ、首コリの人なら試してみる価値はありそうです。
頚椎症はもちろん病院での治療も必要となりますが快適に眠れることで症状が安定してきます。軽い症状ならばご自分の持つ自然治癒力である程度まで回復できます。

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